豊胸手術が今までの主な手段だったバストアップやバストケア。
しかし近年ではバストアップサプリやナイトブラなど、お金がそこまでなくても簡単にバストケアができるようになってきています。
そんな手軽にできるバストケアのひとつとして最近年齢関係なく女性から注目を集めているのがセルノート(cellnote)というバストケアクリームです。
- インスタグラム(instagram)で多くのインフルエンサーが使っている
- 有名な雑誌に特集されている(「GLITTER」も2018年5月号)
- 数々の美容系のランキングで1位を獲得している
という意味でもその注目度合いがわかるセルノート(sellnote)。
しかし、実際のところ効果や副作用、さらには安全性の部分についてはどうなのでしょうか?
効果が出せる使い方と一緒に、おっぱいwikiが調べてみました。
話題の秘密はコレ!? セルノート(cellnote)が効果を出せる3つのポイント
「結果がすべて」を合言葉に約4年の歳月をかけて改良されているセルノート(celnote)。
おっぱいwiki編集部が調べてみたところ、このセルノート(cellnote)が効果を出せる理由は大きく3つあるようです。
それぞれのポイントをチェックしていきましょう。
1:有効成分をバランスよく配合
バストアップを目指す方に向けたバストアップクリームというと、どうしても売り手としては「胸が大きくなるといわれている成分」を多く含みたくなってしまうものです。
しかし、胸が大きくなる成分を多く入れれば入れるほどバストアップが早くなるかといえば実際そうではありません。
さらにいえば、胸が大きくなるといわれている成分ばかりを入れてしまうと、お肌への刺激も大きくなってしまいます。
そこでセルノート(cellnote)がこだわったのは「バストケアに有効な成分をベストなバランスで配合する」ということです。
セルノート(cellnote)には今注目の成分、「ボルフィリン(ハナスゲ根エキス)」を中心に
- アディフィリン
- ビルベリー葉エキス
- クズ根エキス
- アロエベラ葉エキス
- クロレラエキス
- ダイズ種子エキス
- 加水分解コラーゲン
- ファルコニックス
- CTP(BG)
といったバストケアに有効といわれている成分が原価の高さにこだわらずベストなバランスで含まれています。
それぞれの成分の役割については後の項目でも詳しくお伝えしていくつもりなので、興味のある人はぜひ読んでみてください。
2:角質層の奥までしっかり浸透
せっかく良い成分がふんだんに含まれていたとしても、「吸収」されなければそれはゼロと同じ。
「結果がすべて」のセルノート(cellnote)は角質層の奥までしっかり有用成分が届くように、製造段階で成分を「ナノ化(細かいサイズに砕くこと)」しています。
「セルノート(cellnote)の悪い口コミ大公開! 解約方法も」の記事でもお伝えしていますが、お客様の口コミでもセルノート(cellnote)には「伸びがよくて、スーッと浸透する」というものも多いんです。
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3:安全性を追及した品質管理
ここまではセルノート(cellnote)が効果を出すために何をしているかでしたが、気になる安全性の面においてもセルノート(cellnote)はこだわりを持っています。
品質管理のために公的機関の認証(MSDS)を受けた実績のある化粧品工場でセルノート(cellnote)は製造されています。
また、お肌に反応が出ないように全成分のパッチテストもしっかり受けているのです。
口コミをチェックしてもすべて、とは言えませんがかなり肌の弱い人でもセルノート(cellnote)は使うことができたという印象があります。
質問③
口に入っても安全ですか?
特に問題ありませんが、念のためうがいなどで洗い流して下さい。
万が一異常を感じた場合はすぐに医師にご相談下さい。
参照元:セルノート(cellnote)公式サイト
セルノート(Cellnote)で効果を出してくれる有効成分は?
ここまではセルノート(cellnote)が結果に自信を持っている3つのポイントをご紹介してきましたが、おそらく特に気になるのが「有効成分」の部分ではないでしょうか?
そこでおっぱいwikiは、セルノート(cellnote)に含まれているおもな有効成分とその役割をおのおの調査しました。
1:“ふっくら”をサポートする成分
まずはセルノート(cellnote)を買う人の多くが気になっている“ふっくら”をサポートする成分から。
セルノート(cellnote)にはこの“ふっくら”をサポートする成分として「ボルフィリン(※ハナスゲ根エキス)」と「アディフィリン(※アセチルヘキサペプチドー38)」という成分が含まれています。それぞれの成分をチェックしていきましょう。
ボルフィリン(※ハナスゲ根エキス)
ボルフィリンは成分表に書いてある名称の通り、ユリ科のハナスゲという植物の根から抽出される成分です。
このボルフィリンがなぜバストケア業界で注目されているかというと「この成分を塗った場所の脂肪細胞が増える」という効果が期待されているからです。
フランスで行われた実際のバストアップ実験では、胸にボルフィリンを塗布し続けたところ28日後には胸の脂肪量が6.6%増加、56日後には8.4%の増加が見られたといわれています。
このような効果があるため基本的にボルフィリンは成分の単価が高め。
したがって、多くのバストケアクリームは配合自体を断念しているのですが、セルノート(cellnote)はこの成分を主成分にしています。
アディフィリン(アセチルヘキサペプチド-38)
しかし、成分単価が高いボルフィリンだけを配合していると商品の単価が上がってしまいます。
そこで比較的お手頃な価格で同じような効果を得られるように配合されているのがこちらのアディフィリン(アセチルヘキサペプチド-38)です。
アディフィリン(アセチルヘキサペプチド-38)はボルフィリンの効果をもとにして人工的に作られた成分です。
人工的に作った成分とはいっても、人体に害はない成分なので安心して使えます。
ボルフィリンやアディフィリンは「塗布したところの脂肪を増殖させる成分」なので、使うときには注意が必要。
他のところに塗ってしまうとその部分にも脂肪がついてしまう可能性があります。
なので、セルノート(cellnote)を塗ってバストアップマッサージをしたらできるだけ早く手を洗うようにしましょう。
2:ボディケアをサポートする成分
こちらのグループの成分はひとことでいうと「美容サポート成分」です。
美しいバストラインを作るために必要なのは、胸のカップ数が大きくなることだけではありません。白く・ハリがあって・上向きであることも同じぐらい重要です。
セルノート(cellnote)の口コミのなかには「カップが大きくなったのはもちろん、なんだか白くなった気がする」というものもあるのですが、それはおそらくこれらの成分によるものでしょう。
それぞれの成分には簡単に以下のような働きがあります。
成分 | 効果 |
---|---|
ビルベリー葉エキス | コラーゲンの保護・ヒアルロン酸を生み出す働き・抗酸化作用によるアンチエイジング効果 |
クズ根エキス | 保湿効果・美肌効果・コラーゲンの生成促進効果 |
アロエベラ葉エキス | コラーゲンの生成促進効果・200以上の有用成分で肌をサポートする効果 |
クロレラエキス | 高い保湿効果・細胞を活性化させる効果 |
3:女性らしさに働きかける成分
次にご紹介するのがこちらの“女性らしさ”に働きかける成分たちです。
バストアップには女性ホルモンの働きも大きくかかわっているのですが、その女性ホルモンをアクティブにしてくれる成分がこちらでご紹介する「大豆種子エキス」と「プエラリアミリフィカ」です。それぞれの成分をもう少し詳しく見ていきましょう。
大豆種子エキス
大豆と言えばイソフラボン。
このイソフラボンには植物系の女性ホルモン(エストロゲン)に似た成分が含まれています。
この成分は女性ホルモンを活発化させて乳腺の発達を促してくれるので、結果として内側からのバストアップが期待できます。
バストアップクリームだけではなく、多くのバストケアサプリにも含まれている成分です。
また、このイソフラボンにはコラーゲンやヒアルロン酸を活性化させる働きもあるので、2つ目のグループと同じように肌にハリ・うるおいを与えてくれる役割もあります。
プエラリアミリフィカ
プエラリアミリフィカも植物系のエストロゲンを含む成分で、その含有量は先ほど紹介した大豆の約40倍と言われています。
さらに、プエラリアミリフィカに含まれているエストロゲンの効果は、イソフラボンの1,000~10,000倍にもなることが商品テストの結果から分かっています。
たしかに近年の動物実験で、「プエラリアミリフィカを投与すると乳腺や子宮内膜が異常増殖し、乳腺の発がんを促進した」という報告も出てきています。
しかし、あくまでこれは「プエラリアミリフィカを身体のなかから摂取してしまった場合」の話だとセルノート(cellnote)の公式サイトは発表しています。
それもそのはず、セルノート(cellnote)はあくまで対外から取り入れる「化粧品」なので、身体の内部に影響を与える可能性は少ないのです。
なので、乳腺を必要以上に刺激してはいけない妊娠・授乳中の女性以外は安全に使用できるとのこと。
バストアップサプリを選ぶときはプエラリアミリフィカを含まないものを選んだほうが賢明ですが、バストケアクリームにはあまり関係ない、ということですね。
4:肌に弾力と潤いを与える成分
最後にご紹介するのがこちらの肌に弾力を与える成分です。
多くのバストケアクリームは2-3までの成分が含まれていますが、セルノート(cellnote)には肌の弾力を補うための成分が含まれています。
いわゆる「垂れ乳」や「たるみ」で悩んでいる女性に向けてもアプローチができるというわけですね。
加水分解コラーゲン(ファルコニックス・CPT含む)
コラーゲンを水に反応させて分解したものを加水分解コラーゲンといいます。
コラーゲンが分解された状態で成分が細かくなっているので、お肌に良く浸透し、優れた保水・保湿効果を発揮します。
また、この加水分解コラーゲンにはファルコニックスという成分も含まれています。
このファルコニックスにはコラーゲンやヒアルロン酸の生成を補助する働きがあるので、さらなる美肌効果も期待できるというわけです。
ここまでセルノート(cellnote)の有効成分についてできるだけ詳しくお話してきましたが、やはり結果を意識しているバストケアクリームだけのことはあって、それなりの効果は期待できそうですね。
セルノート(Cellnote)で効果なしって言ってる人の特徴
ここまで、バストケアクリーム、セルノート(cellnote)の効果や有効成分についてお話をしてきましたが、それでも「効果が出なかった」という人もいます。
たしかにどれだけ結果にこだわっているとしても、セルノート(cellnote)はただの化粧品なので万能ではないというのは紛れもない事実でしょう。
しかし、「効果が本来であれば出るはずなのに、間違った使い方をしているから効果がでていない」という人もブログや口コミサイトを見ていると少なからずいるような気もします。
そこで、セルノート(cellnote)を使っても効果がないという人に向けて、ここからは効果を出すためのポイントをご紹介しようと思います。
1:最低3ヶ月は続ける
バストケアクリームに限らずナイトブラもバストケアサプリもそうですが、効果が出ない人のなかでも最も多いのが「即効性を求めている」というパターンです。
なかには翌日から変化を感じる人もいるみたいですが、目安としてはセルノート(cellnote)のトクトク集中ケアコースの体験期間である3ヶ月程度は続けてみましょう。
そもそも今のバストラインはこれまでの人生の長さをかけて形成されたものだと考えると、3ヶ月で変わるというのもかなり短いと思えませんか?
2:推奨されている使い方をする
セルノート(cellnote)の公式サイトには「1日たった2分のケアでOK」と銘打った使い方の説明が書かれていますが、このとおりのマッサージを実践していますか?
効果なしと答えている人のなかには「ちょっとめんどくさいから自己流のマッサージでやっていた」という人も少なくありません。
セルノート(cellnote)を使った正しいマッサージの方法をこちらにも書いておきます
- 入浴後(あるいは朝おきたとき)のお肌がきれいな状態のとき使います
※入浴後はとくに血行が良くなっているのでおすすめ - ボディクリームなどを塗っている人はボディクリームの前にセルノート(cellnote)を使いましょう
- セルノート(cellnote)を2~3プッシュ手に取り、右手で左の背中から前に胸の脂肪を移動させるようにマッサージします(20~60秒)
※左側が終わったら右側も同様に行います - 最後に1プッシュセルノート(cellnote)を手に取り、バスト全体になじませるように塗ります
- 使用後はボルフィリンの副作用もあるので手を洗います
このマッサージを1日2回行うことでバストケアができるのだとか。
また、効果をなかなか感じないときは少しクリームを大目に使うことで効果を早く実感できると公式サイトには書かれているので、どうしても気になる人は少しクリームの量を増やしてみましょう。
3:特典のバストアップDVDをチェック
セルノート(cellnote)のトクトク集中コースに申し込むと特典としてもらえる著名バストケアトレーナー監修の「たった14日間でボディが変わる!」バストアップDVD。
「こんなもの見て何が変わるの……?」とゴミ箱にポイ……しようとしている人はもったいないです。
というのもこのバストアップDVD、バストアップに必要なことがほぼすべて網羅されているバカにできない内容なんです。
「セルノート(cellnote)なんて効果がない!」と言っているアンチセルノートの人も、このDVDだけは高く評価していたぐらいです。
そんなバストアップDVDの内容はこんな感じ
- はじめに
- バストの仕組み
- バストアップに大切なこと1
・ホルモンバランス
・睡眠
・食事 - バストアップに大切なこと2
・マッサージ
・姿勢
・骨盤 - セルノートの使い方
- マッサージやエクササイズをはじめる前に
・マッサージやエクササイズの注意点
・マッサージの基本
・ツボの押し方
・バストアップのツボの押し方 - バストアップマッサージ(マッサージ4種類収録)
- バストアップのツボ(ツボ2種類収録)
- バストアップエクササイズ(エクササイズ6種類収録)
- さいごに(モデルさんのメッセージ)
内容としてはNHK教育テレビのストレッチ系番組みたいな感じですが、非常によく編集されています。
「これが全部できたら困らないよ」と思うかもしれませんが、なにもすべて始めから頑張らなくてもいいのです。
自分にできそうなことからひとつずつ実践してバストアップ習慣を身につけましょう。
安全面が心配!セルノート(Cellnote)の副作用ってどうなの?
最後にセルノート(cellnote)の副作用や、仕様を控えたほうがいい人についてお話をしようと思います。
ボルフィリンの脂肪増殖作用やプエラリアミリフィカの副作用についてはそれぞれの成分についての説明のところで副作用について説明を加え「安心だ」ということをお伝えしましたが、それでもすべての人にセルノート(cellnote)をおすすめできるわけではありません。
- 婦人科系の病気に罹患していて、婦人科にかかっている場合
- 妊娠中・授乳中の場合
- ピルを服用している人
- 配合成分にアレルギーを持っている人
これらの項目に当てはまる人はセルノート(cellnote)を独断で使用するのは控えましょう。
特に女性ホルモン系の治療をしている人は仮に使用するとしてもかかりつけ医と相談して使用するようにしましょう。
また肌が弱い人も炎症が起こらないように念のためパッチテストをしてから使用することが望ましいです。
セルノート(Cellnote)は初回500円!使ってみて損はないと思う
この記事では今大人気のバストケアクリーム、セルノート(cellnote)の効果の秘密についてお話してきましたがいかがでしたか?
- セルノート(cellnote)が結果を出せる秘密は大きく3つある
- セルノート(cellnote)に含まれているそれぞれの成分は、ふっくらをサポートするもの・美容サポート・女性らしさのサポート・肌の弾力サポートの4つのグループに分けられる
- プエラリアミリフィカも配合されているが、セルノート(cellnote)は内服するものではなく化粧品なので問題はない
- 効果がないと思っている人は3ヶ月以上の継続・正しい使い方・DVDを見ての生活習慣の改善を行うと効果的
- 女性ホルモン系の疾患を抱えている人や妊娠授乳中の人、アレルギーのある人は使用を控えたほうがよい
ということがお分かりいただければと思います。
ただしおっぱいwikiが総合的に判断すると、セルノート(cellnote)はたしかにバストケアに効果がありそうな商品ではあります。
お値段も6,480円と少しお高めですが初回は500円で体験できるので、やってみても損はないのではないでしょうか?
おっぱいwikiはバストケアクリームに限らずナイトブラやバストケアサプリについてもご紹介しているバストケアメディアです。
定期的に更新しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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